第1章 市場背景
売るための方法論は基本的に商品もサービスも同じです。
買ってくれる人に情報を伝え、価値を提供する!
それしかありません。
商品やサービスの説明をするまえに、まずお客様の事、市場(マーケット)の事をよく理解しないといけません。第1章では拡大している2つの市場「エイジングケア」と「オーガニック」についてご説明します。
第2章 コンセプト
商品やサービスの価値を伝えるうえで重要な要素の1つがコンセプトです。
・誰に向けてそれを伝えようとしているのか?
・何のためにそれを伝えようとしているのか?
その辺りがはっきりしないと商品もサービスも価値がうまく伝わりません。第2章ではハナアフの開発コンセプトについてお伝えいたします。
第3章 シャンプー
ハナアフの中でも1番売れている商品です。
肌にやさしいという特徴を1番理解して頂きやすいのがシャンプーであり、また多くのお客様が悩まれているのもシャンプーです。
どの商品を切り口にして販売するかはお店によりますが、最初にシャンプーをおススメいただくと理解して頂きやすいようです。
第4章 トリートメント
ハナアフはトリートメントも非常に特徴的で髪の質感を向上させるのは当然なのですが、それとあわせて肌へのやさしさにも考慮しております。
具体的には、保湿・髪のパサつき改善などのために配合しているオイルも全て“肌につけられるもの”つまりスキンケアとしても使えるようなものを使用しています。
第5章 オイル編
商品説明の最後はオイルになります。
今でこそ多くのメーカーから発売されている肌でも髪でも使えるオイルでが、ハナアフの中で一番最初に発売されたハナアフ スキンケアオイルは、2015年10月に販売開始しています。
当時は、海外メーカーの商品が多くて国産で肌も髪も使えるオイルというのはそれほどおおくありませんでした。
第6章 FAVE分析
ファブって何?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、わりと有名なフレームワークです。
プレゼンやセールスの時などによく使われるのですが、それを美容室の店販に落とし込んだ形になっています。
このやり方をご理解いただくとどんな商品、どんなサービスでもお客様にお伝えすべきポイントを分析することが出来ます。