セラミドは髪に良い?セラミドの特徴と髪に対する役割について徹底解説

セラミドは髪にも良いの?
どんな効果があるのだろう。

CMCとの違いは?

スキンケア化粧品にもよく入ってるわよね?

「セラミド」は、肌の保湿成分として知られていますが、実は髪の健康にも欠かせない成分です。弊社へOEMのご依頼をいただくときも配合希望成分としてよくご依頼をいただく成分の1つです。
この記事では、セラミドが髪に与える効果や、効果的なセラミド配合ヘアケアアイテムの選び方、セラミドで髪が変わる? といった疑問にお答えしていきます。
美容メーカーがセラミドを使ったヘアケアについて徹底解説しますので、美しい髪を手に入れるためにセラミドを活用したい方は必見です。
要点だけサクッと理解したい方は動画もございます。
セラミドって何?髪への効果を徹底解説

セラミドにはどのような種類があって髪のダメージとどのような関係にあるのか?どんな役割があるのか?まずは、セラミドの基本についてご説明していきます。
セラミドの基本:髪の構造とセラミドの役割
セラミドは、髪の健康と美しさを保つ上で不可欠な成分です。
髪の内部構造において、セラミドは細胞間脂質として存在し、水分を保持し、外部からの刺激から髪を保護する役割を果たします。
髪の主成分であるケラチン繊維を繋ぎとめる重要な役割も担っており、セラミドが不足すると、髪は乾燥しやすく、ダメージを受けやすくなります。
具体的には、キューティクルの剥がれや、髪のパサつき、枝毛などの原因となります。
健康な髪は、適切な量のセラミドを含んでおり、それにより、しっとりとした潤いと、滑らかな手触りを保つことができます。
セラミドは、加齢や外部からの刺激によって失われやすいため、日々のヘアケアで補給することが重要です。
セラミドを補給することで、髪の水分量を保ち、バリア機能を高め、健康で美しい髪を維持することができます。
セラミドは、髪の表面だけでなく、内部にも浸透し、ダメージを補修する効果が期待できます。
特に、カラーリングやパーマなどによってダメージを受けた髪には、セラミド配合のヘアケア製品が効果的です。
セラミドは、髪の健康を維持するために、なくてはならない成分なのです。
セラミドの種類:ヒト型、植物性、天然セラミドの違い
セラミドには、大きく分けてヒト型セラミド、植物性セラミド、天然セラミドの3種類があります。
ヒト型セラミドは、人の皮膚に存在するセラミドとほぼ同じ構造を持つため、浸透力が高く、保湿効果に優れているとされています。
成分表示では「セラミドNP」「セラミドAP」などと表記されます。
植物性セラミドは、米や小麦などの植物から抽出されたセラミドで、保湿効果に加え、肌への刺激が少ないのが特徴です。
「コメヌカスフィンゴ糖脂質」などの名称で表示されます。
天然セラミドは、馬や豚などの動物から抽出されたセラミドで、保湿力が高く、バリア機能をサポートする効果が期待できます。
しかし、動物由来であるため、アレルギーのリスクも考慮する必要があります。
どのセラミドを選ぶかは、個人の肌質や髪の状態、アレルギーの有無などを考慮して決めることが重要です。
一般的に、ヒト型セラミドは、最も効果が高いとされていますが、価格も高めです。
植物性セラミドは、比較的安価で、肌への刺激が少ないため、敏感肌の方にもおすすめです。
天然セラミドは、保湿力が高く、乾燥肌の方に最適ですが、アレルギーのリスクがあるため、注意が必要です。
それぞれのセラミドの特徴を理解し、自分に合ったセラミドを選ぶことが、効果的なヘアケアにつながります。
セラミドの主な種類
- ヒト型セラミド:肌や髪への浸透が早く、効果も高いとされる。
- 植物性セラミド:ヒト型に比べると安価で刺激が少ないことが特徴です。
- 天然セラミド:保湿力が高く、乾燥対策に最適だがアレルギーリスクがある。
セラミドが不足するとどうなる?髪への影響
セラミドが不足すると、髪は様々なトラブルに見舞われます。
まず、髪の水分保持能力が低下し、乾燥しやすくなります。その結果、パサつきや広がり、枝毛、切れ毛などのダメージが現れやすくなります。
また、キューティクルが剥がれやすくなり、外部からの刺激に対する防御機能が低下します。これにより、紫外線やドライヤーの熱、ヘアカラーやパーマなどの化学的処理によるダメージを受けやすくなります。
さらに、セラミド不足は、髪のツヤやハリを失わせ、見た目にも老けた印象を与えてしまいます。
髪がまとまりにくくなり、スタイリングが難しくなることもあります。
セラミド不足は、頭皮の乾燥も引き起こし、フケやかゆみの原因となることもあります。
健康な髪を維持するためには、セラミドを十分に補給し、髪の水分バランスを整えることが重要です。
セラミド配合のヘアケア製品を使用することで、セラミドを補給し、髪のバリア機能を高めることができます。
また、バランスの取れた食生活や、十分な睡眠も、セラミドの生成を促し、髪の健康をサポートします。
セラミド不足は、様々な髪のトラブルを引き起こすため、日々のケアでしっかりと対策することが大切です。
髪のダメージ原因とセラミドの重要性

この章では、髪のダメージとセラミドの関係について詳しく見てきます。
日常的なダメージ要因:紫外線、ドライヤー、ヘアカラー
私たちの髪は、日常生活の中で様々なダメージ要因にさらされています。
紫外線は、髪のタンパク質を破壊し、乾燥やパサつき、カラーの退色を引き起こします。
特に、夏場の強い紫外線は、髪に深刻なダメージを与えます。
ドライヤーの熱も、髪の水分を奪い、乾燥やパサつきの原因となります。
特に、高温での長時間使用は、髪の内部構造を破壊し、ダメージを進行させます。
ヘアカラーやパーマなどの化学的処理は、髪のキューティクルを開き、薬剤を浸透させるため、髪に大きな負担をかけます。
これらの処理を繰り返すことで、髪はダメージを受けやすくなり、枝毛や切れ毛、パサつきなどのトラブルが現れやすくなります。
また、摩擦も髪のダメージ要因の一つです。シャンプー時の摩擦や、タオルドライ時の摩擦、ブラッシング時の摩擦など、日常的な摩擦も、髪のキューティクルを傷つけ、ダメージを進行させます。
これらのダメージ要因から髪を守るためには、日々のヘアケアが非常に重要です。
紫外線対策として、帽子や日傘を使用したり、UVカット効果のあるヘアケア製品を使用したりすることが有効です。
ドライヤーを使用する際は、低温で短時間で乾かすように心がけ、ヘアカラーやパーマなどの化学的処理は、できるだけ間隔を空けるようにしましょう。
また、摩擦を避けるために、シャンプー時は優しく洗い、タオルドライ時はゴシゴシ拭かずに、優しく押さえるようにしましょう。
ブラッシングも、目の粗いブラシを使用し、優しく行うことが大切です。
セラミドはなぜ効果的なのか?ダメージヘアへのアプローチ
セラミドは、ダメージヘアのケアに非常に効果的な成分です。
その理由は、セラミドが髪の内部構造において重要な役割を果たしているからです。ダメージヘアは、キューティクルが剥がれ、内部のタンパク質や水分が流出しやすい状態になっています。
セラミドは、キューティクルの隙間を埋め、水分やタンパク質の流出を防ぐ役割を果たします。
また、セラミドは、髪の内部に浸透し、ダメージを受けた部分を補修する効果があります。これにより、髪の水分保持能力が向上し、乾燥やパサつきを改善することができます。
さらに、セラミドは、髪のバリア機能を高め、外部からの刺激に対する抵抗力を高めます。
紫外線やドライヤーの熱、ヘアカラーやパーマなどの化学的処理によるダメージから髪を守り、健康な状態を維持することができます。
セラミド配合のヘアケア製品を使用することで、ダメージヘアを内側から補修し、健康で美しい髪を取り戻すことができます。
特に、ヒト型セラミドは、人の皮膚に存在するセラミドとほぼ同じ構造を持つため、浸透力が高く、より効果的なケアが期待できます。
ダメージヘアに悩んでいる方は、セラミド配合のヘアケア製品を積極的に取り入れ、日々のケアでセラミドを補給することが重要です。
サロン品質のケアで髪を内側から修復
サロン品質のトリートメントは、髪の内部からダメージを修復し、健康で美しい髪を取り戻すための効果的な方法です。
髪の内部に浸透し、ダメージを受けた部分を補修する成分を豊富に含んでいます。
これらの成分は、髪のタンパク質を補給し、水分バランスを整え、キューティクルを保護する役割を果たします。
サロントリートメントの多くは、セラミドやアミノ酸、コラーゲンなどの髪に良い成分をバランス良く配合しており、相乗効果でダメージヘアを効果的に補修します。
また、髪の表面だけでなく、内部にも働きかけ、持続的な補修効果を発揮します。
これにより、髪の強度が増し、枝毛や切れ毛を防ぎ、健康で美しい髪を維持することができます。
サロンでのトリートメントは、専門的な知識と技術を持った美容師によって行われるため、自宅でのケアでは得られない高い効果が期待できます。
美容室では、髪の状態を正確に診断し、最適なトリートメントを選び、適切な方法で施術を行います。
これにより、髪のダメージを最小限に抑えながら、最大限の効果を引き出すことができます。
サロンケアを定期的に行うことで、髪の健康状態を維持し、美しい髪を保つことができます。
特に、カラーリングやパーマなどの化学的処理を繰り返している方にはサロントリートメントをおすすめしましょう。
ヘアケアアイテム別セラミドの配合目的と事例

ここでは、セラミドがどのようなヘアケアアイテムに配合されているのか、どのような効果が期待されるのかについて深堀していきます。
シャンプー、トリートメント、アウトバストリートメント:各アイテムへの配合目的
セラミドは、シャンプー、トリートメント、アウトバストリートメントなど、様々なヘアケアアイテムに配合されています。
それぞれのアイテムにおいて、セラミドの配合目的は異なります。
シャンプーに配合されるセラミドは、髪の洗浄時に失われるセラミドを補給し、髪の乾燥を防ぐ役割を果たします。ただしシャンプーは本来洗浄が目的なので補修や補給といった効果については限定的です。
また、シャンプーに含まれる洗浄成分による刺激を和らげ、髪と頭皮を優しく洗い上げる役割としてセラミドの配合は有効です。
続いてトリートメントです。トリートメントに配合されるセラミドは、髪の内部に浸透し、ダメージを受けた部分を補修する役割を果たします。
また、キューティクルを保護し、髪の水分量を保ち、しっとりとした潤いを与える効果も期待できます。
最後にアウトバストリートメントです。ヘアオイルやエマルジョンに配合されるセラミドは、髪の表面をコーティングし、乾燥や紫外線などの外部刺激から髪を守る役割を果たします。
また、髪にツヤを与え、指通りを良くし、まとまりやすい髪にする効果も期待できます。
セラミド配合のヘアケアアイテムを選ぶ際は、髪の状態や悩みに合わせて、適切なアイテムを選ぶことが重要です。
例えば、乾燥が気になる場合は、保湿力の高いトリートメントやヘアオイルを選びます。
ダメージが気になる場合は、補修効果の高いシャンプーやトリートメントを選びます。
また、セラミドの種類にも注目し、目的や肌質、髪質に合ったセラミドを選ぶことも重要です。
ヒト型セラミド:集中的なダメージ補修に
ヒト型セラミド原液は、集中的なダメージ補修に非常に効果的な成分です。
ヒト型セラミドは、人の皮膚に存在するセラミドとほぼ同じ構造を持つため、浸透力が高く、髪の内部までしっかりと浸透し、ダメージを受けた部分を効果的に補修することができます。
特に、カラーリングやパーマなどの化学的処理によって深刻なダメージを受けた髪や、乾燥がひどくパサついた髪には、ヒト型セラミドがおすすめです。
ヒト型セラミドは、トリートメントに配合されることが多いですがアウトバストリートメントにも配合することができます。
ヒト型セラミドは、髪のダメージを集中補修し、健康で美しい髪を取り戻すための強力な味方となります。
成分表示をチェック!セラミドの種類と配合量
ヘアケア製品を選ぶ際には、成分表示をチェックすることが重要です。
特に、セラミド配合のヘアケア製品を選ぶ際は、セラミドの種類と配合量を確認するようにしましょう。
セラミドの種類は、成分表示に「セラミドNP」「セラミドAP」などの名称で記載されています。
ヒト型セラミド、植物性セラミド、天然セラミドなど、それぞれのセラミドの特徴を理解し、自分の髪質や肌質に合ったセラミドを選ぶことが大切です。
セラミドの配合量は、成分表示の上位に記載されているほど、配合量が多い可能性が高いです。
セラミドは一定程度の量が配合されている方が効果を期待できますが、配合量が多ければ良いというわけではありません。
配合量が多すぎると、肌への刺激になる場合もあるため、注意が必要です。
また、他の成分とのバランスも重要です。成分表示には、セラミド以外の成分も記載されていますので、保湿成分や補修成分、植物エキスなど、合わせてどのような成分が配合されているかもチェックしてみましょう。
それぞれの成分がどのような効果をもたらすのかを理解し、総合的に判断して製品を選ぶことが重要です。
成分表示をチェックする際は、成分の名称だけでなく、配合目的や効果なども調べて、より目的に合ったヘアケア製品を選ぶようにしましょう。
CMCとの違い
セラミドとCMCは別物?
結論から言うと、セラミドはCMCを構成する主要な成分の一つです。
1. CMC(細胞膜複合体)とは?
CMCは、Cell Membrane Complexの略で、「細胞膜複合体」と訳されます。
髪の毛の構造において、例えるなら「細胞同士を繋ぐセメント(接着剤)」のような役割を果たしています。
髪の構造とCMCの場所
CMCは主に以下の場所に存在し、髪の構造を維持しています。
- キューティクル間: 髪の表面を覆うウロコ状のキューティクル同士を接着させる。
- コルテックス間: 髪の大部分を占めるコルテックス細胞同士を接着させる。
- キューティクルとコルテックスの間: 異なる層を繋ぎ合わせる。
CMCの主な役割
- 接着・構造維持: 髪の細胞同士をしっかり繋ぎ、ハリやコシ、しなやかさを保ちます。
- バリア機能: 髪の内部の水分や栄養(タンパク質など)の流出を防ぎます。
- 水分の通り道: パーマ剤やカラー剤、トリートメント成分などが髪の内部へ浸透するための通り道(水路・油路)となります。
2. セラミドはCMCの構成成分
セラミドは、CMCを構成する脂質(細胞間脂質)の主要成分の一つです。
CMCは約50%がタンパク質、残りの約50%が脂質でできていますが、この脂質部分において、セラミドが水分を挟み込むように規則正しく並んだ「ラメラ構造」を形成し、水分保持やバリア機能の核となっています。
CMCを構成する主な脂質
- セラミド: 水分保持、バリア機能の中心を担います。
- コレステロール: ラメラ構造を安定化させる役割があります。
- 18-MEA(18-メチルエイコサン酸): キューティクルの最表面に存在し、髪の疎水性(水を弾く性質)やツヤに関わります。
ダメージとケアの関係
| 成分 | 特徴 | ダメージ時の影響 | ケアの必要性 |
|---|---|---|---|
| CMC | 髪の細胞を繋ぐ「接着剤」 | 薬剤や熱などでCMC自体が流出・空洞化し、ハリや潤いが失われる。 | CMC全体を補修し、空洞を埋めることが必要。 |
| セラミド | CMCの「脂質部分の主成分」 | セラミドが失われることで水分保持力やバリア機能が低下し、パサつきが起こる。 | セラミドを補給することで、CMCの機能(水分保持・接着)を回復させる。 |
したがって、「セラミド」はCMCの「重要な建材(脂質)」であり、CMCの機能(接着・保湿)を正常に保つために欠かせない存在と言えます。
セラミドとCMCどちらが良い?
セラミドとCMCどちらがよいか?という質問をいただくことがありますが、セラミドとCMCは、どちらが良いということはありません。
使用目的や他の配合成分との関係で、CMCが配合される場合もあればセラミドが配合される場合もあります。
またCMCは一つの成分ではなく、髪の細胞をつなぐ複合体(接着剤のようなもの)を指すため、化粧品の成分表示には「CMC」という名称では記載されません。
CMCの主要な構成成分である脂質やタンパク質が個別の名称で表示されます。
CMCの構成成分と主な表示名称
CMCを補修・補給する目的でヘアケア製品に配合される場合、成分表示には主に以下の名称が見られます。
| CMCの構成要素 | 代表的な表示名称 | 役割 |
| セラミド(脂質) | セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP など(「ヒト型セラミド」と呼ばれる成分) | 髪の水分を保持し、バリア機能を担う |
| コレステロール(脂質) | コレステロール | CMCのラメラ構造を安定化させる |
| 脂肪酸(脂質) | ラノリン脂肪酸、18-メチルエイコサン酸(クオタニウム-33などとして配合されることもあります) | キューティクルの最表面に存在し、ツヤや疎水性を担う |
| タンパク質 | 加水分解ケラチン、加水分解シルク、水溶性コラーゲンなど | 髪の骨格や水分・栄養の保持を担う |
したがって、製品が「CMC補修成分配合」を謳っている場合、これらの成分名がまとめて表示されていることが多いです。特にセラミド、コレステロール、そしてクオタニウム-33(18-MEAの誘導体)などが同時に配合されている場合は、CMCの脂質成分を意識して配合されている可能性が高いです。
まとめ:セラミドは髪のケアに重要
セラミドは、髪の健康と美しさを保つ上で非常に重要な成分です。
髪の内部構造において、セラミドは細胞間脂質として存在し、水分を保持し、外部からの刺激から髪を保護する役割を果たします。
セラミドが不足すると、髪は乾燥しやすく、ダメージを受けやすくなり、パサつきや広がり、枝毛などのトラブルが現れやすくなります。
セラミドには、ヒト型セラミド、植物性セラミド、天然セラミドなど、様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。
自分の髪質や肌質に合ったセラミドを選び、適切なヘアケア製品を使用することが大切です。
また、セラミドは、シャンプー、トリートメント、ヘアオイルなど、様々なヘアケアアイテムに配合されており、それぞれのアイテムにおいて、セラミドの配合目的は異なります。
髪の状態やダメージに合わせて、適切なアイテムを選ぶようにしましょう。
セラミドは、髪のダメージを補修し、健康で美しい髪を取り戻すための重要な成分です。
サロンケアでセラミドを補給し、健康で美しい髪をつくりましょう。
セラミドはOEMのご依頼において配合依頼の多い成分の1つです。セラミド配合のオリジナル商品のご相談はPlus heartまで!

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