一人経営の美容室のメリット・デメリット

記事や動画を作る際にせっかくなのでお役に立つ情報を出していけたらなということでリサーチをするのですが、とくに検索ボリュームについてはGoogleのツールなどで簡単にの調べることができるのでチェックするようにしています。

「美容室経営」というキーワードで検索ボリュームをチェックするともちろん有名美容室の経営方針とかについてのキーワードもでてくるのですが、それよりも「美容室経営1人」とか「1人で美容室経営」「美容室1人経営」あと「プライベートサロン経営個人」など個人経営についてのキーワードがたくさん出てきます。

おそらく「1人経営ってどうなんやろう?」とか「1人で経営する場合はどういうところを気をつけたらいいんやろう?」など気になるところが多いのだと思います。 

今回はそのような 疑問にお答えできるような内容をお伝えできればと思っております。 

植林

ということで今回は「1人経営の美容室のメリット・デメリット」についてお伝えをしていきたいと思います。

 一人経営の美容室のメリット

メリット1 店舗スタイルが自由

まずはメリットについてお伝えをしていきます。 

 1人経営の美容室にはたくさんのメリットがあります。メリットの1つ目は、自由な店舗のスタイルというところです。

一人でお店をやる場合に最初に考えることだと思うのですが、自由にできる好きなようにできるというのはやはり大きなメリットだと思います。

店の店舗デザイン、内装、メニュー設計、どういうお客さんに来ていただくかと 言うところまで含めてお店を自分のやりたいように進めていくことができることは非常に魅力的です。 

メリット② 時間が自由

続いて 2つ目のメリットは柔軟にスケジュールを組めるということです。

自分一人でやっていく場合は自分自身のタイムスケジュール さえうまくやっていけばお休みを取る日営業時間を決めるのも比較的自由に行えます。

 もちろんお客様にある程度ご理解をいただく必要はあると思いますけれども、その辺りのお客様の選定も含めて一人の場合は自由に行えます。

メリット③ 利益率が高い

メリットの3つ目は利益率が高いというところです。

こちらについてはお店の料金設定やメニュー 稼働率などにもよりますので一概には言えませんが、コストとのバランスを見た場合に1人で経営すると経費が少なくて済む場合が多くなります

ほとんどの美容室の経費で一番大きのが人件費だと思いますが、一人経営の場合は自分以外の人件がかかりません。 

つまり売上から仕入れや 雑費などの経費を差し引いて残った分すべてがオーナーさんの利益となりますので利益率は高くなる傾向にあるかと思います。

※説明をシンプルにするため税金計算などは含めておりません。

メリット④ お客様と深い関係を築ける

続いてメリットの4つ目です。

お客様との関係を作りやすいというところも大きなメリットです。

「途中でスタッフが入れ替わるのがいや」というお客様の意見を耳にされたこともあるかもしれませんが、一人経営のサロンはすべてのお客様に対して1対1、マンツーマンでの接客になりますのでお客さんとの距離感はかなり近くはなります。

お客様との信頼関係をつくりやすいというのはやはり大きなメリットになります。

ここまでメリット4つお伝えをしてきたんですけども逆にデメリットもあります。

一人経営美容室のデメリット

デメリット① 孤独感

つづきて一人経営のデメリットについてもお伝えをしていきたいと思います。

1人で経営される場合のデメリットの1番はやはり孤独感というところかなと思います。

私自身も個人事業で1人で事業を立ち上げたので共感できる部分でもあるんですけどもやはり1人で経営をしていくというのはかなり孤独な部分は多くて、単純に寂しいみたいなのもありますし、経営について色々考えたりお店のこと考えたりしていく時にコミュニケーションをとったり一緒にアイデアを出し合ったりする相手が近くにいないというのはやはり孤独を感じる場合もあります。

孤独感というのは1人美容室の結構大きなデメリットになる部分かなと思います。

デメリット② 緊急時のリスクが高い

続いてデメリットの2つ目は、緊急時のリスクが非常に高くなるということです。

従業員がほかにいないということは営業自体がそのオーナーの能力のみに依存してしまいます。

例えば怪我をしてしまってちょっとお店に出れなくなったとなればイコール臨時休業というような状況も発生すると思います。

お店回してくれる方が他にいらっしゃらないということは運営上のリスクはかなり高くなってしまいます。

デメリット③ 専門性の制約

デメリットの3つ目です。

これはもしかすると盲点かもしれませんが、専門性の制約というところです。

これはどういうことかというと技術や知識の範疇が個人の能力に限られてしまうということです。

もちろんお1人でも非常にいろんな分野に関する専門性の知識や高い技術を持っていらっしゃる方もいらっしゃいます。

ただどんなに能力の高い方でも10人分の知識や能力を超えるほどの能力をもっているというかたは普通いらっしゃらないと思います。

スキルを持った方10人集まってお店をやる場合ですと例えばカラーが得意な方、カットが上手い方、接客が得意な方と、いろんな方がいらっしゃって集まってやればそれぞれの得意な分野で専門性を発揮しながらバランスよくお店を作っていくこともできると思います。

逆にお1人の場合は良くも悪くもオーナーご自身が得意なところに偏ってしまいます。

偏りを逆手にとって特化してやっていくのも戦略として非常にいいんですけれども幅広いニーズに応えるといった観点ではやはり10人のお店に対抗するのは難しくなっていくとおもうんですね。そういった意味ではやはりデメリットといえるかと思います。

デメリット④ 労力の負荷が高い

続いてデメリットの4つ目です。

2つ目、3つ目と重複する内容にもなりますが、労力の負荷が高いというところです。

お1人でお店回して行くこと自体やはりすごく大変なことだと思います。

例えばお客様が来店されてから受付して、接客して、施術して、お会計して、お見送りするまで1人で接客も技術も全部やっていかないといけません。

ずっと集中して取り組まないといけないのでなかなか休まる隙がないというか、立て続けに予約入って忙しい日なんか全然休憩も取れずに仕事するという状況もあると思います。

体力的にも精神的にも全ての負荷が自分にかかってくるというところはやはり大変なところかなと思います。

一人経営のデメリットを回避する方法

今回は一人で経営していく美容室のメリット・デメリットをまとめてみました。

最後に一人経営のリスクを少しでも減らしていくためにの方法を少しだけお伝えして終わりたいと思います。

デメリットで先ほどお伝えしたんですけどもやはり一人で孤独でっていうところが1つの大きなデメリットになるかなと思いますのでまずはそこを回避するために外部にブレーンを持つようにすると非常にいいのではないかなという風には思います。

具体的には、外部コミュニティに参加するのが良いのではないかということです。

弊社でもサロンオーナーのコミティさせていただいたりしてるんですけれども同じような個人経営のサロンさんと横の繋がりを持ったりオーナー同士の立場で何かお話をできるような状況を作っていくというのはまず1ついいことなのかなと思います。

美容師に限らず、美容関係の業界関係の方と繋がりを深くしていくのもありかと思います。例えばメーカーさんとかディーラーさんとかもそうですし、それ以外にも広告関係、各業者さんなど美容関係に関連した方はたくさんいらっしゃいます。広く浅くというよりは近しい人とちょっと相談ができるくらいまで深く繋がりを持っていくのがいいのかなと個人的には思います。

また美容業界以外の方でも個人経営の経営者と繋がるのは有意義かなと思います。

例えば飲食関係など店舗系のビジネスされてる方でしたら同じような状況でお1人で経営されてるようなお店や個人経営の店舗というのも結構あると思います。

そういったところでもし何か知り合うような機会があれば経営者として繋がりを持って少し情報交換とかコミュニケーション取っていくのもいいと思います。

それとあとはもう1つは、個人に結構負荷がかってきて何かあった場合に非常にリスクが高くなるっていうところがの怖い部分ではありますので、そこを少しでもま分散できるように時間的なところとか能力的なところの余裕ができるような経営の仕組みづくりですね。

朝から晩まで目いっぱい 数をこなして稼いでいくというやり方よりはできたら高品質で高単価なメニューで売上作り方を考えていくとか、技術だけに頼らず物を売っていくようなとことでも数字を作る。要は店販ですね。

実際にコロナ以降は個人でも美容室の経営と別でネット販売を展開されている方もいらっしゃいます。

サロン商品は基本的にネットで販売できないのでネット向けの別の商品が必要になることが多いですが、小ロットでオリジナル商品を作る方法もございますし、美容関係以外の仕入れ先を探せばネットで販売できる商品はたくさんあります。

今回は1人経営の美容室のメリットデメリットというテーマでお伝えをしました。

個人で経営されてる皆さんは何かの参考にしていただければと思います。

最後まで記事を読んでいただきましてありがとうございました。

  • サロンで使える28個の集客コンテンツPDFを

    無料プレゼント
  • 美容関連情報・

    サロン経営情報をお届け
  • セミナー・イベント情報を

    お知らせ